どうも 海坊主こと 『 釣りしよ。とりまな 』 です
とりまさんと呼ばれています。ヨロシクです。
皆さんのご家庭では頑張って作った料理を子ども達はちゃんと食べてくれますか?
我が家はなかなか食べてくれません (T ^ T)
今回の話はそんな時の自分の気持ちへの折り合いのつけかたについて話してみます。
作った料理を食べてくれると思うのはやめる
我が家の料理番は何を隠そうこのとりまが仕切っているのです。
毎度メニューを考えて子ども達に出してみるのですが
これがいい感じに食べるのを拒絶してくるんです。
大人なら食べれば美味しいし 美味しそうに見える料理でも
子どもからしてみれば未知との遭遇ならぬ未知とのそうBADな見た目の料理が
食卓に上がったとなれば少ない経験値をFULLに活かして
『 これは食べない 』とかはっきり言ってくる。
もうね 作った側の視点で見ると発狂しそうになるんですよ。
なので考え方と受け取り方を変えてみました。
いや むしろこういった悟りを開けたのはつい最近で
それまでは食べさせようと必死になってましたね。
何なら子どもからすれば怒ってるように見えていたはずです、、、、これは反省。
しかも言えば言うほど食べてくれないんですよ。
だからこれの対応を毎日しているだけですごいよ
ってことあるごとに嫁Cに言ってました。
自分なんて夜と休日だけの対応なのにイライラが止まりませんでしたもんwww
これにイライラしないで対応できる人がいたとしたらリスペクトっすよ。
きっと前世から仏で今世でも仏ですよ。
そんな仏になりたいけどなれない人のために
悟りを開いたとりまの心構えを伝授します。
料理を出す前の段階で
これです!これを念頭においておけばイライラすることもなくなります。
己の心の期待と言うハードルを下げ切っておくのが肝心で
むしろ食べてくれたら献立に組めるメニューが増えてラッキー
って考えるくらいがちょうどいいんですYO!
毎日子どものためにバランスの良い食事を作っても
食べてくれるのかなんて運次第です。
そんな不確定要素の多いギャンブルみたいな事に
イライラするのはもったいないし人生の無駄ですw
同じように悩んでる人がいたらこの悟りを思い出してもらえたらと思います。
毎回違うメニューにする必要もないです
我が家では目玉焼きが夜ご飯の定番となり
子どもたちは白身のパリパリ部分が大好きらしく
ほぼ毎日のように食卓に並んでいます。
黄身の部分はあまり食べてくれません。
同じ卵料理の玉子焼も食べてくれません。
大人の自分にはわけがわかりません。
今は食べてくれなくても成長してくればまた好みも変わるので
気を張らずに色々な料理を食べさせていければ良いなって思います。
手の込んだものよりもシンプルな見た目の料理のが食べてくれる確率が高い気がします。
生野菜スティックはオススメですよ〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上 とりまがお送りしました。