ブレイクハートの持ち主
我が家の長男が生まれた時について
記事にしました!
今年から幼稚園に通う長男君です。
ここまで成長するのに
長いようで短く感じます^^
はじめての出産だったので
楽しみが半分
不安も半分
という気持ちでした。
陣痛が来た時のリアルな感じも
伝わったら嬉しいです(笑)
親戚の子のお話というイメージで
気楽にみてください!
目次
予定日近くは精神的に不安になりがちでした
予定日よりも早くから
実家にお世話になっていたので
一人になってしまう状況は回避できました。
それでも
いつ生まれてもおかしくない状況だったので
「破水したらどうしよう。」
なんてソワソワして落ち着かなかったです。
予定日辺りからお腹が痛いなぁ〜
という感覚がありましたが
おさまってしまったりでした。
そして 予定日を3日過ぎた夜のことです。
突然 強い痛みがきました!
急いで紙とペンを持ち
陣痛がどのくらいの間隔で
きているのかを測り
確認したら
はじめから間隔が狭かったので
焦りました(°▽°)
不安になり
母を起こして
「どうしたらいいかなぁ」と
ずっと言っていましたね。
痛みはありましたが
我慢できないくらいの痛みと聞いていたので
まだそこまでという感じでした。
前駆陣痛と本陣痛の違い
どうしたらいいのか
悩んでいても仕方がないので
陣痛の間隔が狭いということを理由に
病院に電話をすることにしました!
「今から来てください」
と言われたので
急いで準備をしました。
この時の心情は今でも忘れません。
『えぇ もう産むの!私が産むの!?』
とプチパニックでしたね(°▽°)
病院についてからは
診察をしたりエコーをつけたり
覚悟を決めなきゃ!という
状態になっていました。
しかし
陣痛の痛みがおさまってしまい
まだ出てくる様子もなかったそうなので
一旦 家に帰宅することになりました。
そこからはもう
寝たいけどなかなか寝つけないですよね(笑)
何時に寝たのかわかりませんが
しらないうちに寝落ちしていました。
参考までに
参考 前駆陣痛とは
朝方 また強い痛みがきました!
同じように陣痛の間隔を測り
これは確実に陣痛がきたと確信しました。
痛みが全く違います!
この時に書いていた字がこんな感じです。

数字が読めないくらいですね。
書くことにさえ集中できない痛みでした。
そして
夜中に書いていた字がこちら

まだ余裕がみられます。
後に 夫に見せたら笑っていました( ´ ▽ ` )
病院に行く時には
もう吐き気がくるくらいの痛みになり
陣痛室には行かず
そのまま分娩室でした。
立ち会い出産
出産前の質問用紙に
立ち合い出産について聞かれ
「しません」と記入していたのですが
実際 分娩台にのったら
心細くなり
一人では不安な気持ちでいっぱいでした。
早くに夫が病院へ来てくれたので
急遽 立ち会い出産にしました!(笑)
夫はいきなりの立ち合いなのに
表情一つかえず
いつも通りのテンションで
分娩室に入ってきました。
今振り返ると
それが私にとって
あの時は良かったのかもしれません^^
分娩室にはいってからは長かった
病院についてから
診察をした際に
もう生まれるね!
と先生がいっていたので
すぐ赤ちゃんに会えるのかとおもいきや
分娩室に行ってからが長かったです。
赤ちゃんの頭がしっかりと回転せず
中途半端なところで落ち着いてしまったらしく
なかなか出てきてくれませんでした(°▽°)
最終的に吸引することとなり
なんとか元気に出てきてくれました!
分娩室に入ってからは
6時間の戦いでした( ´ ▽ ` )
最後に
今でも
あのとき立ち会い出産にして
良かったと感じています!
誕生の瞬間は人生でその一瞬しかないですからね。
ちなみに
夫は立ち合い出産が終わってから
「とんこつ醤油ラーメン食べてくる。」と言って
出て行きました。
一体何者なんでしょうか。(笑)
はじめての出産は不安なことばかりです。
何か迷ったら
悩まずに相談すると
安心してその時を迎えられるとおもいます( ´ ▽ ` )
最後までみていただき有り難うございました!