子どもが喋りはじめると
当たり前のようになってしまい
「いつおしゃべりするのかなぁ〜??』なんて
ワクワクしていた気持ちを
忘れてしまいがちですよね。
個人差はありますが
我が家の長男は3歳手前で話はじめたので
まわりの子と比べると遅めに感じました。
「言葉の爆発期」という言葉があるように
あっという間に会話のキャッチボールが
できるようになり
今では好きなアニメのシーンを
再現してくれるほどです。
目次
言葉の発達のためには話しかけ方にも工夫をしました
子どもの検診の際に
「なるべく具体的に指を指しながら
色んな単語を使って話しかけてください。」
と言われました。
<例えば>
黒のボールペンに興味を示した時に
「これはペンだよ。」ではなく
「ママが持っているのは黒いペンだよ。」
というように
たくさんの単語をなるべくつなげて
説明してあげることが大切なようです!
ついつい言うことばを簡易的に
済ませてしまいがちだったので
そこは盲点でした。
話しかけていれば良い
という考え方は間違っていました( ´Д`)
おもちゃを使いながらコミュニケーションをとっていました
子どもと過ごす時間が長いと
ずっと喋っているのも大変ですよね。
自分も一緒に楽しめるような
おもちゃを選んで遊んでいました。
なかでも子どもが興味をもって
よく遊んでいたおもちゃを紹介します!
①アンパンマンのまるまるパズル
色や形などを教えてあげられるのに加え
手遊びもできました。
子どもが成長すると
キャラクターのなまえも覚えたり
長い間楽しんで遊んでいました!
②TopDuterPick モンテッソーリ 木製 パズル マグネット
Amazonで購入しました。
小さなものをつまんだり
イラストの動物のなまえや色など
子どもが目でも楽しめる工夫がされていました。
木製ということもあり
木の温もりを感じながら遊んでもらえるのも
ポイントでした。
他の子と比較せず焦らない
「女の子は男の子よりも話すのが早い」
「下の子の方が話すのが早い」
など よく耳にしますよね。
私自身もこれが当たり前のように
思っていました。
しかし ここ最近では
この考えを覆す研究結果が発表されているそうです!
参考文献
「最新の研究で判明「言葉の発達が2倍早い子の親は何が違うのか」
ボディタッチとアイコンタクトを心がけていました
我が家では子どもが何かできた後に
ハイタッチをするようにしています!
<例えば>
食べ終わった食器を片付けることができた時
お片付けができた時など
会話がまだできなくても
言っていることを理解はしているので
言葉で伝えて終わりにせず
ボディタッチも含めながら
コミュニケーションをとることを
心がけるようにしました!
また
子どもにしゃべりかける時は
なるべく目を見て話しかけます。
私の口元に注視したり
子どもが自分に話しかけられているという
意識をもってほしいと思ったからです!
まとめ|大人と話すように子どもにも話しかけるイメージが大切
小さくても心は自立心の塊で
たくさんのことに興味をもって
色んな刺激を吸収する大切な時期ですね。
このブログを通して
少しの時間でも
一緒に遊べる時間をつくり
コミュニケーションをとることが
子どもにとって大切だと
改めて考える機会になりました。
最後まで読んでいただき有り難うございました!