子ども達が成長して
寝かしつけた後に起きる事が少なくなりました。
我が家は夜9時までには就寝できるように
子ども達の寝る準備をしています。
小さい頃は寝てもらうまでに時間がかかったり
途中で起きてしまったりして
寝不足に悩まされる程でした(涙)
現在に至るまでの
『寝かしつけ』について記事にしました!
少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
初めての寝かしつけ
我が家の長男くん(4歳児)は
今ではお昼寝もなく夜は10分程ですぐに寝てくれます。
1歳頃は寝床に入ってから寝つくまで
部屋を飛び回っていました(°▽°)
夫が寝かしつけを担当してくれていたのですが
話を聞くと「忍耐力が必要」のようです。
子どもが諦めて寝るまで
自分はずっと寝たフリをして声も出さなかったそうです。
諦めて寝るまでに1時間はかかっていたと思います( ̄▽ ̄)
2歳近くになると『寝る時間』と分かってきたのか
自分で布団に入っていきました!
寝かしつける時の部屋の電気は
真っ暗にしておくのがオススメです。
小さい頃から真っ暗に慣れていた方が
3歳になってからの寝かしつけでも
寝つきが良いと思います。
子どもの個人差もありますので
参考程度にして頂ければと思います!
2人目はあっという間でした
長女ちゃん(2歳児)は
1歳頃から家族みんなで寝はじめました。
長男くんと同じように
一緒にお布団に入っても
物凄いハイテンションで飛び起き
暗闇の中
布団に向かってダイブすることが多かったです(笑)
夫は長男くんの様子を見てもらうようにしていたので
私からしたら『はじめての寝かしつけ体験』でした。
1歳児の興奮はなかなか止まらず。
夫からアドバイスをもらった通りに『寝たふり』です。
勢いで子どもの頭が私の鼻に当たった時は
発狂したくなるくらい痛い思いをしましたので
暗闇で顔周辺には気をつけてください(笑)
寝るまでに初めは1時間以上かかったりしていました。
私も一緒に寝てしまう事がしばしば( ´ ▽ ` )
3カ月ほどそのような状態が続きましたが
段々と動く範囲も狭くなり
2歳になると静かに布団に入ってくれるようになりました。
寝る時間というのを子どもが分かっていれば寝つきは早い
基本的に寝る時間は毎日同じが望ましいです。
なかなかそれも難しいですよね(°▽°)
時間に追われてしまい
思うように進まないとストレスが溜まるので
とりあえず9時までには寝床に行くということを
目標にしています。
早く支度が済めば早めに寝かしつけます!
今では私と子ども達だけで寝てくれるので
夫も自分の時間が出来て喜んでいます^^
電気を消したり
布団を掛けたりするのも
今では自分で進んでやってくれます。
私の中で必ずルーティーンにしているのが
子ども達それぞれに
「長男くん(名前) おやすみ」
「長女ちゃん(名前) おやすみ」
と声をかけてから寝たふりに入ります(^^)
子どもから「おやすみ」と返答が無い場合はしつこく言います(笑)
寝る前のルーティーンを決めておくのも
子どもが寝るモードに入るきっかけになって
良いかもしれません!
最後まで読んでいただき有り難うございました。