はじめての出産と比べて
気持ち的にも余裕があるので
意外とまだイケるかな?
まだ本陣痛じゃないかな?
なんて思っていると
急にその時は来ます!
我が家の怖いもの知らずな女王様。
第二子(長女ちゃん)を出産したときの
体験談です。
第一子(長男くん)誕生historyに関しても
blogの記事でありますので
良かったら見てください^^
目次
長女ちゃんはしっかり予定日に生まれました
妊娠がわかった時に
産婦人科で出産予定日という日を
教えていただきます。
産まれるのって
大体早まったり遅れたりしますよね。
第一子 長男くんの時も
予定日よりも3日過ぎた頃でした。
二人目の出産は
早まることが多いイメージがあったので
気持ち的にも
早めかな〜なんて余裕で出産準備をしていましたね。
はじめての時と大違いです(笑)
日にちが迫ってくるにつれて
ソワソワしはじめていました。
一週間前あたりから前駆陣痛がはじまり
今日か?今日かな?なんて
しているうちに予定日当日になっていました。
さすがにきっちり
『予定日に生まれてくるのかな〜?』と
少し油断していたところ。
はい。
きっちり予定日に生まれてくれました( ´ ▽ ` )
軽い陣痛が始まってから
本陣痛になるまでがとても早かったです。
余裕ぶっていたら
最終的には「大変だー!」
ってなっていました。(笑)
夫が来るまでの時間が地獄でした
長男くんの時と同じく
早めに実家にお世話になることに。
はじめての出産は
母に病院まで送っていただきましたが
今回は長男くんがいるので
夫に連絡をしてから
実家まで来てもらはないといけない状態でした。
軽い陣痛から
すぐに本陣痛になってしまったので
夫に連絡してから来てもらうまでの間が
我慢の地獄でした(°▽°)
繰り返される痛みで冷や汗が止まらず
「多分これお腹に力入れたら生まれちゃうやつだ。」
と思いながら
必死で我慢していました。
大体30分くらいで実家に着くので
目安の時間まで頑張っていましたが。
夫が来ません。
「おーーーーーーい!」(涙)
やっと1時間くらいしてから到着しました。
あまりの悶絶さに心配して
長男くんを連れて病院まで行こうか?と
母に言われたのを今でも思い出します。
そのくらい来るのが遅かったですね(°▽°)
車に乗って「何していたの?」と聞いたところ
「出る直前に家の中に入り込んでいたナメクジを素足で踏んでしまった」
そうです。
うん。
何ですかそれ。
とりあえず自分に集中しよう。
なんともいえない空気の中で
病院に着くまで必死で頑張っていました。
陣痛からの出産までやっぱり体力いります
産婦人科についてから
先生に診察していただき
「もう生まれるねー!」なんて言われましたが
気を許したら
本当にここで生まれちゃいますよって感じです(笑)
分娩室が満室で中に入れず
陣痛室で待機することに。
これもまた陣痛との戦いです。
ちょこちょこ様子を見にくる助産師さんから
「いきまないようにね!」と声をかけられ
足をクロスして必死に耐えるのみです!
やっと準備が整い
分娩室に移動してからは
とても早かったです。
1、2回いきんだらすぐに産まれました( ´ ▽ ` )
夫も「え、もう!?」と驚いていましたね。
第一子の時は分娩室に入ってからが長かったので
今回は猛スピード出産な気分でした。
私が分娩室で休み始めた頃に
もうすぐにでも
赤ちゃん出てきてしまいそうな妊婦さんが来たので
本来なら分娩室で2時間は休憩するはずが
移動しなくてはいけませんでした。
短い時間のお産だったので
ゆっくりですが分娩台から降りたり
動くことは結構スムーズにできました。
「大丈夫です!」なんて余裕に返事をしていたら
すごい立ちくらみに襲われ
その場で立ち止まり歩けなくなりました。
お産の時間は関係なく
ママの体には大きな負担となるので
なるべくまわりには甘えて
移動する時は車椅子を使わせていただくなど
体を休めること第一に考えなくてはいけませんね(T ^ T)
立ち会いのパパにできること
子どもの誕生の瞬間を一緒に過ごす
立ち会いのパパにできることを
ご紹介します!
陣痛室でパパができること
腰をさすってあげると落ち着きます。
テニスボールを使って痛い場所を押してあげると
痛みが和らぐ時もあります。
妊婦さんが楽な姿勢を一緒に探してあげたり
呼吸法を一緒にやってあげると
一緒に頑張ってくれていると嬉しい気持ちになりますよね。
飲み物や食べ物など
徹底してサポートにまわることをオススメします^^
繰り返される陣痛に耐えながら
ご飯を食べたり飲み物飲んだりするのは
結構大変です。
できることなら声かけをして
飲む時間や食べる時間をつくってもらえると
とても助かると思います!
ここに関しては
夫もよくサポートをしてくれました(笑)
分娩室でパパができること
分娩室に入ったら
ママはもう産まなきゃいけないモードに突入!
私は完全に周りのことは目に入らず
産むことに集中していました(°▽°)
なので立ち合いをしていた夫に
水分補給や汗拭きなどは
ほとんどサポートしてもらっていました。
一番助かったのは
いきむ時に首を支えてもらったことです。
力を入れる時に
上半身を少しあげてお腹を見るように
頭を起こします。
いきむ時間をなるべく長くしたいので
首を支えてもらうのは楽でした。
立ち合いをしてもらう方が
精神的にも落ち着きますし
ママが頑張って産んだ姿を見るのは
パパにとっても
大事な経験になるように私は感じます。
まとめ|はじめての出産より気持ちに余裕ができがち
一度は陣痛の痛みに耐えているので
二度目の出産ともなると
痛みに鈍感になりがちかもしれません。
私の場合も
このくらいの痛みならまだ大丈夫と思い
夫への連絡が遅れた為
病院行く前に赤ちゃん出てきちゃう
ギリギリの出産でしたので(°▽°)
気持ちに余裕をもつよりも
時間に余裕をもち
早めに病院へ連絡して
入院してしまう方が安心だと思います!
最後に
季節を問わず
ロングカーディガンを持参することをオススメします!
私の場合ですが
入院中は傷の消毒など
先生が処置をする時間がありました。
その時に
一般の受診できた方々と同じ場所で
呼ばれるのを待っている状態でした。
部屋着って結構薄いので
ロングカーディガンを着ていたのは
良かったです^^
参考までに
最後まで見ていただきありがとうございました。